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Livedoor.com

2022.08.16

「松井秀喜5打席連続敬遠」から30年 語り草となった“2死走者なし”の場面

あれから30年が経った──。1992年8月16日、第74回全国高等学校野球選手権大会の2回戦、明徳義塾(高知)が星稜(石川)の松井秀喜を5打席連続敬遠し、3対2で勝利した。一度も勝負をしない明徳に対し、スタンドからは野次が飛び、グラウンドにはメガホンやビールの空き缶などが投げ込まれた。高校野球とは思えない光景が広がっていた。アマチュア野球記者が振り返る。【写真】敬遠に怒った観衆がグランドに投げ入れたコップを拾い集める星稜ナイン「この年から甲子園球場のラッキー 全文NEWSポストセブン 08月16日16時15分...


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