2022.05.11
千葉県内で近年、小規模なワイナリーが相次いで誕生している。飲食店経営と並行して運営する都市型ワイナリーや、自家製ブドウを原料としたワイン販売に取り組む農家など運営形態もさまざま。これまであまりワインのイメージがなかった千葉の新たな特産品となれるか。高専とブルワリー、桜酵母入りビールを開発京成電鉄とJRの船橋駅から歩いて約15分、繁華街を抜けた住宅街の一角に「FUNABASHICOQWINERY」がある。船橋市内でワインと肉の店を経営する小久保尊さん(38)が2021 全文毎日新聞 05月11日06時30分...