2022.03.27
◇サーフィンアジア・オープン最終日(2022年3月27日千葉県一宮町・釣ケ崎海岸)男子決勝は稲葉玲王(25)が計13・50点(8・00+5・50)を出し、19年ワールドゲームズ(WG=世界選手権に相当)4位の村上舜(20)を破って優勝した。稲葉、村上、3位の脇田泰地、上山キアヌ久里朱(くりす)の4人がプロ最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)昇格を争うチャレンジャーシリーズ(CS)の出場権を獲得した。予選シリーズ(QS)初優勝を果たした地元出身の稲葉は、「みんなが応援し 全文スポニチアネックス 03月27日20…...