2021.09.23
弟の本棚にある、たくさんの東野圭吾。 講談社文庫(26冊)を読了し、次は隣に並んでいる祥伝社文庫。 1冊目は『ウインクで乾杯』です。パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた! 現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。誰が、なぜ、何のために…!?ミステリー界の若き旗手が放つ長編本格推理の傑作! 本格推理と紹.....