2021.08.26
この夏一番か二番の暑さだった。 昼頃には、外の気温は36度以上はあったかもしれない。所用で外を歩いていた時、踏切で電車の通過を待っていただけで、気分が悪くなった。 気温がぐんぐん上がる夏は、酒造メーカーは、飲酒欲をそそるキャッチコピーで、ビールやら酎ハイやらの炭酸アルコール飲料の消費を促す。 暑い日、仕事を終えた後、カラカラの喉にビールを流し込む行為は、確かに至福の時であった。大きなグラスに氷を放り込んでから注いだ、シュワシュワの酎ハイでも同じだった。 あの炭酸系のアルコール飲料の喉越しは、夏の日ののんべー共にと…...