2020.05.14
逆転の発想から生まれた、企業の社会貢献に迫った。14日、茨城県庁で寄贈されたのは、不足が続いている消毒用のアルコール液。その原材料は、ビール。ビールから消毒液を製造しているのは、茨城県の酒造会社。生ビールを2回蒸留し、アルコール度数を70%まで高め、手や指の消毒にも使えるようにした。発酵したお酒のような香りがするという消毒液だが、原材料にビールを使用した理由とは...。木内酒造・荻谷真千子さん「消毒用エタノールが大変不足している中、ブルワリーとして何かで 全文FNNプライムオンライン 05月14日01時05分...