2021.03.01
奈良市のビール醸造所とパン職人が、醸造過程で出る大麦麦芽の搾りかすやビール酵母を使ったオリジナルのパンを共同開発した。2月末からネット通販専門で販売を開始。大麦のプチプチした食感とビールを思わせる風味が特徴で、試食した仲川げん市長は「フードロス問題解消への一助にもなる上、奈良で独自の食文化ができるのはうれしい。ふるさと納税にも使える」と笑顔を見せた。福山バラ酵母で地ビール開発開発したのは、フランチャイズでベーカリー3店舗を経営する「エニシアス 全文毎日新聞 03月01日12時05分...