2020.12.05
静岡県警磐田署は4日、北朝鮮産の酒類を国内に不正に持ち込んだとして、大阪市の20代の会社員の男を外為法違反(無承認輸入)の疑いで静岡地検に書類送検したと発表した。署などによると、男は昨年5月上旬、関西空港に帰国した際、経済産業相の承認を得ずに北朝鮮産のビールや焼酎計4本を荷物に隠して持ち込んだ疑い。中国からのツアーを個人で申し込んで北朝鮮に入国し、酒類を購入したという。「自分で飲むために買った」と供述しているが、県警がインターネットのオークション 全文朝日新聞デジタル 12月05日09時40分...