2020.10.13
原料の一部に茨城県結城市産の大麦「ミカモゴールデン」を使ったビールが誕生した。ホップは栃木県茂木町産、副原料には同市産のトウモロコシや桑の実、ゆずを使用している。ビールを醸造した元中学校長の塚越敏典さん(62)は「地元産を使うことで経済を盛り上げるとともに、地域活性化になれば」と意欲を語る。(谷島英里子)ビール名は「YUKISTYLEI・P・A」。強い香りと苦みが特徴のIPA(インディアペールエール)という種類で、価格は税込み605円(3 全文産経新聞 10月13日18時27分...