2020.09.19
ビールの味の鍵になるホップを地元で栽培した「HIBIKIFRESHHOPS若松エール」の一般販売が19日から始まる。北九州市若松区の自然学習拠点「響灘ビオトープ」での栽培をきっかけに、商品化が実現。企画した「響灘ホップの会」は、ホップ栽培を通じて環境問題に関心を向けてもらう取り組みも考えている。ビオトープでの栽培は、暑さをしのぐ緑のカーテンとして始まった。ホップは涼しい気候で育つ植物で、九州の暑い気候はあまり適さないとされるが、ビールの原料成分を含む毬 全文西日本新聞 09月19日06時00分...