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BEER NEWS

Livedoor.com

2020.09.07

被災した厚真に集いの場 32歳の消防団員が味わった絶望と気づき

北海道胆振(いぶり)東部地震の発生から丸2年を迎えた9月6日夜。死者44人のうち37人が犠牲となった厚真町中心部に若者ら約15人が集まった。木目を基調としたおしゃれなカウンター席とテーブル席はほぼ満席だ。「はじめまして」「どうぞ、よろしく」。ビールを手に楽しそうに言葉を交わしている。一見すると、カフェバーのようだが、震災を機にできた集いの場だ。<「仮設」転居、不安も交錯>連載・芽吹くまち同町京町1番地1。「被災した街を、一から、つくろう」。地 全文毎日新聞 09月07日09時20分...


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