2020.08.15
鶴ケ島市役所で地球温暖化への取り組みとして栽培しているホップ(セイヨウカラハナソウ)が成長し、緑のカーテンとして市庁舎を覆って、ビールの原料となる「毬花(まりばな)」があちこちに付き始めた。<淡い光に浮かぶ「幻想庭園」岡山後楽園でライトアップ>毬花は、雌株にできる受粉前の雌花。独特の香りや苦みがあり、ビールの原料として欠かせない。麻縄を伝って10メートル以上の高さまで伸びたつるのあちこちには、松ぼっくりのような数センチ大の緑の毬花が実った。 全文毎日新聞 08月15日12時58分...