2020.08.07
福岡空港国内線旅客ターミナルビルで整備を進めていた新たな展望デッキや商業施設が7日、オープンする。展望デッキは面積が従来の4・5倍に広がり、商業施設には滑走路を発着する航空機を眺めながら生ビールを味わえるビアホールなど8店舗が並ぶ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅客利用の回復が見通せない中、会社員や家族連れら近隣需要の取り込みを狙う。新たな展望デッキはビル3、4階に整備され、延べ床面積は4378平方メートル。滑走路が一望できるほか、685 全文産経新聞 08月07日07時05分...