2023.12.25
ソレイタは1980年から4年間で通算155HR、試合中にビールを飲んでいたという現役時代、走攻守で活躍した野球評論家の柏原純一氏はプロ10年目の1980年シーズン、日本ハムで主に4番を務め、キャリアハイの34本塁打、96打点をマークした。1978年に南海から移籍して以降、打棒は年々進化。すっかりチームの「顔」的な存在にもなったが、実は打順に関しては「3番が一番好きだった」という。それが4番になったのは、この年から加入の「サモアの怪人」ことトニー・ソレイタ内野手が関係して 全文フルカウント 12月25日06時50分...