ビール売り上げ 落ち込み　外出自粛の影響で

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2020年上半期のビール類の販売が、大手4社ともにマイナス。大手ビール4社が、発泡酒や第3のビールを含む「ビール類」の1月から6月の販売実績を発表し、2019年の同じ時期と比べ、販売数量ではキリンが4%、サッポロが7%、サントリーが11%、それぞれ減少した。また、アサヒは販売額で17%減った。新型コロナウイルスの感染拡大にともなう外出自粛の影響で、業務用ビールが落ち込んだことなどが主な要因。一方、巣ごもり需要により、比較的価格の安い第3のビールが好調で、販売数量がキリン 全文FNNプライムオンライン 07月10日…...

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